ピアノ

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『悲愴』ベートーヴェン革新的作曲家誕生のソナタ:ピアノのレッスン

ピアノソナタ第8番ハ短調 Op.13『悲愴』は、ピアニストとして活躍していたベートーヴェンが、作曲家として世の人々に認められることになった、重要な作品です。その背景を知り、理解を深めることで、より深みのある感情表現につなげていきましょう。『悲愴』が、《前期11作品の中の頂点》と言われるのは、主に、ふたつの理由からです。
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『悲愴』ソナタ:神に選ばれたベートーヴェンのミラクル!ピアノのレッスン

ベートーヴェンにとって【ピアノソナタ】は、自身の音楽を革新的に発展させ、表現することができる重要な作品で、生涯、【ピアノソナタ】を世の中に送り出すことに、情熱を注ぎ続けました。では、ベートーヴェンの音楽とは、どのような音楽なのでしょうか。 主に、次の3つの点があげられます。
合唱指揮公演録 心に刻まれるステージの数々

吹田混声合唱団 第7回定期演奏会《1991年:モーツァルト没後200年記念》

時は1991年、享年35歳の若さで死去した、不世出の作曲家モーツァルトの死後から200年にあたり、「楽聖モーツァルト没後200年」の記念年として、モーツァルトの偉業を称えるさまざまなイベントが世界規模で催されました。 折から、私が指導する吹田混声合唱団では、合唱団発足から9年、第7回定期演奏会を「《モーツァルト没後200年記念》演奏会」として、モーツァルトイヤーにふさわしい特別プログラムを組み、開催する運びとなりました。
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『 虹の彼方に(0ver The Rainbow)』歌&ピアノのレッスン:感じよう イメージしよう 表現しよう『オズの魔法使』より

20世紀最大のミュージカルソングの名曲と評される『虹の彼方に0ver The Rainbow 』のレッスンでは、「生徒さん自らが、何かを感じ、そこからイメージをふくらませて、それを生徒さんなりの方法を考えて表現すること」を目標に進めていきます。誰からも指示されていない【自由】な考えは、自分自身をそのまま表すことになります。自分を【表に現す】ことは、勇気がいることです。 
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シンコペーションの名曲:ベートーヴェン、ドビュッシー・・・圧倒的エネルギーの源:クラシック音楽

クラシック音楽では、大部分の安定した一定の規則的なリズムと、一部の予測不能なシンコペーションのリズムとが、曲の中で対比的な効果を生み、その変化の落差によって、心が強く揺さぶられます。 ベートーヴェン「交響曲第9番 合唱」第4楽章では、壮大なフィナーレに向かって、その圧倒的なエネルギーを生み出すためのシンコペーションが、連続して用いられています。
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『エンターテイナー』シンコペーションの効果 ウキウキワクワクドキドキのわけ:ピアノのレッスン

『エンターテイナー』を聴いていると、踊りだしたくなるくらいに、 ウキウキワクワクしてくるのは、なぜなのでしょうか。その魅力を探り、そして感じ取り、演奏に生かせるようにしていきます。カギとなるのが、シンコペーションのリズムです。
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たった一言の歌詞で心を動かす歌曲:カッチーニ『アヴェマリア』歌・ピアノレッスン

カッチーニ作曲『アヴェマリア』は、本来は歌曲ですが、今回、ピアノのシニアクラスのレッスンで、歌曲からピアノソロにアレンジされた楽譜で取り上げました。 『アヴェマリア』は、聖母マリアを讃える祈りの言葉が歌詞に使われている曲で、これまでに、数多...
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自分自身の音楽を奏でる:『Always三丁目の夕日』ピアノのレッスン

演奏には、作曲者の思いに重ねて、必ず、演奏者の心の内面にあるものが反映されています。 その曲に対する「作曲者の思いを感じ取り演奏で伝える」ことは、それと同時に、「その人自身」も必ず表現されているのです。 すると、同じ曲であっても、演奏者の数...
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苦悩を挑戦に変える曲!:ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』

ベートーヴェン作曲のピアノソナタ全32曲の中でも、三大ピアノソナタのうちのひとつとして有名な『ピアノソナタ第14番 月光』は、 『苦悩を挑戦に変える曲!』と、私の中で名付けることにしました。 前回のコラム『まぼろしの月だった?』の中では、『...
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まぼろしの月だった?: ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』

ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』は、私が高校1年生の時に、当教室の発表会で弾いた曲です。 この『月光ソナタ』に関して、後に、大変なショックを受けたことがあります。 発表会では、全楽章(演奏時間 約15分)を弾いた!ということもあ...