過日、当教室の第55回発表会を開催しました。
開催日時は、9月21日(祝)、開演は12:00、会場は吹田市文化会館・中ホールです。
当日は敬老の日の祝日にも拘わらず、多くの皆様がご来場の上、長時間にわたってご拝聴いただきました。
この場をお借りして、改めて厚くお礼申し上げます。
今回は前回にも増して、66名の生徒さんがご出演下さいました。
出場者は、ピアノ独奏が54名、独唱が8名、チェロ独奏が4名の皆さんです。
発表会は、幼いお子さまから、小・中・高・大学生、さらにシニアクラスに至る、
メンバーの層の厚さと多彩なプログラムの下に、ご披露させていただきました。
以下、プログラム(5部構成)に沿って、概要をご報告申し上げます。

プログラム1部~2部はピアノ独奏で、幼児から小学年の皆さん32名が出演しました。
「モーツァルトの子守歌」「チョップスティックス」「エーデルワイス」「おばけ探検隊」
「人形の夢と目覚め」「荒野のバラ」「ソナチネ」など、
数々の愛らしい曲を幼い皆さんが頑張って演奏しました。

プログラム3部・前半は独唱で、幼児から大人までの生徒さん8名が、
「ありがとうの花」「トゥモロー」「君を愛す」「美女と野獣」など、
振りを付け、ピアノ伴奏に乗って楽しく歌い上げました。

後半は再びピアノ独奏で、小学生から中学生の7名による皆さんです。
「草原で」「トルコ風のロンド」「ソナチネ」「カノン」、
ショパンの「ノクターン」や「マズルカ」、「エリーゼのために」など、
より技術的、音楽的に高い作品を、皆さんが心を込めて演奏しました。

プログラム4部の前半は、4名のチェロ独奏で「ユーモレスク」「ドナウ河のさざ波」
「メリー・ウィドウのワルツ」「シューベルトのセレナーデ」の誰もが知る名曲を、
抒情豊かに演奏しました。

後半は再びピアノ独奏で、大人からレッスンを始められた方、
幼い頃からの長いキャリアを有する方まで8名によるステージです。
「LET IT BE」「エーゲ海の真珠」のポピュラーから、
チャイコフスキーの「懐かし人々よ」、リストの「愛の夢」、ベートーヴェンの「ロンド」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、ショパンの「ポロネーズ」と「即興曲」など、
クラシックの名曲を皆さんが熱演して下さいました。

プログラム5部は恒例の表彰式で始まり、
入会から3年、5年、7年、10年、11年以上の在籍者22名に、
表彰状とささやかな記念品をお贈りし、皆様で称えました。

発表会のフィナーレは、中学生から大人まで8名の皆さんです。
ランゲの「花の歌」、ベートーヴェンとモーツァルトの「ピアノソナタ」、
シベリウスの「樅の木」、マイヤーの「ワルツ・メランコリック」、
シューベルトの「即興曲」、リストの「献呈」など、
感動のピアノ曲を心込めて熱演して下さり、最終ステージを立派に飾って下さいました。
以上をもって、今回の発表会は終演となりました。
何よりも嬉しいことは、生徒の皆さんが真摯に日頃のレッスンに取り組み、
発表会においてその成果を遺憾なく発揮して下さったことです。
生徒さんには、この度の貴重な体験をステップにされ、
これからも一歩ずつ着実に成長されますよう願っております。
教室の創設から60年、積み重ねてきた発表会は今回で第55回を数えました。
講師一同、長年の指導経験を下に、
教室のモットー「音楽を愛し、音楽を心の糧とされる生徒さんを育む」を、肝に銘じ、
より一層のレッスン指導に努めてまいる所存です。
最後になりましたが、ご出演の生徒さんはじめ保護者様には心より感謝申し上げます。
併せて、関係各位には今後共ご指導ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
教室代表 梅谷邦彦

