KUNIHIKO UMETANI

自作曲「我が心の歌」紹介

人生を辿る自作作品!第5回:ピアノ曲「感傷的なワルツ」

第5回目のご紹介は、1979年10月作曲「感傷的なワルツ」です。昭和20年代後半、小学6年生だった私は、ふとしたきっかけから、ピアノを習うことになりました。楽しい遊びのような気持ちでピアノを弾いていましたが、中学1年生の時に聴いたレコードで、音楽への思いは一変、魂を奪われるほどに衝撃をうけたのです。その曲こそが、忘れもしない、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」でした。
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人生を辿る自作作品!第4回:チェロ曲「ロマンス」

第4回目のご紹介は、1963年8月作曲「ロマンス」です。クラシック音楽における「ロマンス」とは、自由な形式の甘美で叙情的な内容の楽曲を言います。古今の作曲家も数々の「ロマンス」を後世に残しています。さて、思い起こせば、私が音楽大学の2回生の折、同大学のピアノ科に在籍する、ある女性に自作の歌曲を贈りました。それこそが、「ロマンス」と題した、まさしく「愛の歌」でした。
自作曲「我が心の歌」紹介

人生を辿る自作作品!第3回:合唱曲「ひびけ歌声」

第3回目のご紹介は、1968年8月作曲「ひびけ歌声」です。1967年(昭和42年)10月、当音楽教室の生徒さんのお母様からのご要望により、お母様方で構成される女声合唱団「カナリア・コーラス」を創設しました。当時はまだ、お母様方による合唱団は、めずらしい存在でした。
自作曲「我が心の歌」紹介

人生を辿る自作作品!第2回:歌曲「ぼくはピアニスト!」

この曲は、当音楽教室第2回発表会の折に作曲し、生徒さん達に歌っていただいた曲です。写真の通り、本番当日は6名の生徒さん達が、私の伴奏で立派にステージを飾って下さいました。生徒さん達と楽しいステージをと、幼いお子さんがピアノの練習に励まれる様子をユーモラスな歌にしてご披露しました。
自作曲「我が心の歌」紹介

人生を辿る自作作品!第1回:歌曲「すずらん」

「我が心の歌」〜人生を辿る8曲の自作作品!~私には、これまでの人生の折々に作曲した、自作の楽曲があります。独唱曲、合唱曲、器楽曲の合わせて8曲で、各曲は約1分から5分の小さな作品です。本来、本格的な作曲に必要な和声楽や楽式論などの高度な知識...
合唱指揮公演録 心に刻まれるステージの数々

吹田混声合唱団 第7回定期演奏会《1991年:モーツァルト没後200年記念》

時は1991年、享年35歳の若さで死去した、不世出の作曲家モーツァルトの死後から200年にあたり、「楽聖モーツァルト没後200年」の記念年として、モーツァルトの偉業を称えるさまざまなイベントが世界規模で催されました。折から、私が指導する吹田混声合唱団では、合唱団発足から9年、第7回定期演奏会を「《モーツァルト没後200年記念》演奏会」として、モーツァルトイヤーにふさわしい特別プログラムを組み、開催する運びとなりました。
珠玉の音を求めて

今も記憶に残る衝撃の深い感動!64年前のチェコフィル初来日公演の思い出

先日、東欧の名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の、4年ぶりの来日公演が行なわれ、私も、好評を博した今回の来日公演に行ってまいりました。演奏を聴きながら、遥かな昔、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が演奏するドヴォルザークの「新世界」交響曲に...
珠玉の音を求めて

64年前の感動が蘇る!チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

過日、4年ぶりに来日した東欧の名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に行ってまいりました。クラシック愛好家なら誰もが知るチェコ・フィル(通称)ですが、創立は今から127年前に当たる1896年。その創立公演を飾った指揮者は、祖国が生んだ...