音楽 ちいさな感動 おおきな感動 愛の名曲『カーロ ミオ ベン』を深堀り、表現豊かに歌う:イタリア歌曲:歌のレッスン イタリア歌曲の愛の名曲『カーロ ミオ ベン』(イタリア語:Caro mio ben )の内容を、深く掘り下げていきます。そして、作曲者が曲に込めたメッセージを理解して、表現豊かに歌うことができるよう、歌のレッスンをしていきます。 2024.01.16 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 『カーロ ミオ ベン』声楽を学ぶ人、誰もが歌うイタリア歌曲の名曲:歌のレッスン イタリア歌曲の名曲『カーロ ミオ ベン』は、シンプルなメロディー、リズムと、ゆったりとしたテンポの曲で、まだ、発声の技術がしっかりしていない初心の人にとって、歌いやすい歌曲です。ですが、そのため「表現すること」については、よりいっそう求められます。 2024.01.06 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
珠玉の音を求めて 今も記憶に残る衝撃の深い感動!64年前のチェコフィル初来日公演の思い出 先日、東欧の名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の、4年ぶりの来日公演が行なわれ、私も、好評を博した今回の来日公演に行ってまいりました。 演奏を聴きながら、遥かな昔、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が演奏するドヴォルザークの「新世界」交響曲... 2023.12.27 珠玉の音を求めて
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 『カントリーロード』で聴き比べ、日本語と英語のリズム感の違い:歌のレッスン 『カントリーロード』の日本語の歌詞の曲と、英語の原曲は、同じメロディーを歌っているのに、曲の印象が、かなり違って聞こえてきます。それは、言語の持つリズム感が、全く別の曲だと言えるくらいに違うからです。 2023.12.17 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 『手のひらを太陽に』誕生の意外なひみつ!歌のレッスン 『手のひらを太陽に』は、あまりにも有名な童謡として知られているので、皆さんも、耳にするだけではなく、一度は声に出して、歌ったことがあるのではないでしょうか。 今回のコラムは、こどものうたのレッスンの題材に使った童謡『手のひらを太陽に』誕生の... 2023.12.07 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
珠玉の音を求めて 64年前の感動が蘇る!チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 過日、4年ぶりに来日した東欧の名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に行ってまいりました。 クラシック愛好家なら誰もが知るチェコ・フィル(通称)ですが、創立は今から127年前に当たる1896年。その創立公演を飾った指揮者は、祖国が生ん... 2023.11.29 珠玉の音を求めて
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 たった一言の歌詞で心を動かす歌曲:カッチーニ『アヴェマリア』歌・ピアノレッスン カッチーニ作曲『アヴェマリア』は、本来は歌曲ですが、今回、ピアノのシニアクラスのレッスンで、歌曲からピアノソロにアレンジされた楽譜で取り上げました。 『アヴェマリア』は、聖母マリアを讃える祈りの言葉が歌詞に使われている曲で、これまでに、数多... 2023.11.19 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 自分自身の音楽を奏でる:『Always三丁目の夕日』ピアノのレッスン 演奏には、作曲者の思いに重ねて、必ず、演奏者の心の内面にあるものが反映されています。 その曲に対する「作曲者の思いを感じ取り演奏で伝える」ことは、それと同時に、「その人自身」も必ず表現されているのです。 すると、同じ曲であっても、演奏者の数... 2023.11.07 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 苦悩を挑戦に変える曲!:ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』 ベートーヴェン作曲のピアノソナタ全32曲の中でも、三大ピアノソナタのうちのひとつとして有名な『ピアノソナタ第14番 月光』は、 『苦悩を挑戦に変える曲!』と、私の中で名付けることにしました。 前回のコラム『まぼろしの月だった?』の中では、『... 2023.10.29 音楽 ちいさな感動 おおきな感動
音楽 ちいさな感動 おおきな感動 まぼろしの月だった?: ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』 ベートーヴェン ピアノソナタ第14番『月光』は、私が高校1年生の時に、当教室の発表会で弾いた曲です。 この『月光ソナタ』に関して、後に、大変なショックを受けたことがあります。 発表会では、全楽章(演奏時間 約15分)を弾いた!ということもあ... 2023.10.21 音楽 ちいさな感動 おおきな感動